今までずっと軽視していましたが、どうやらこれ地声でのやり方ぽいですね。
 有名な、裏声の一番高いところから、少しずつ下げていくといった方法
喉仏をそんなにも絞らなくていいし、楽に出せるといったら一番楽に出せそうな方法のような気もしますが、
前置きはさておきさっそくやってみました。 




↓はスカイプで知り合った『せな氏』のやり方

1,裏声の一番高いところから、少しずつ下げていく

というものです。
そうすると途中で声がしゃがれるか途切れるかします。そこが狭間。
最初はこの狭間の存在をよく知るのが大事。
下から上げるよりは、上から下げる方が私はいいと思う(・ω・)
ちなみに、裏声で喋るとミッキー声になります。このミッキー声を出すのも大事。


次のステップからがみんなまちまちっぽいけど、私は、


2,小さい声で裏声を出す

というのがいいと思う。
裏声ってけっこう大きな声じゃないと出なくて、ぼそぼそっと喋るような感じだと出ないんですよね。
出そうとすると息かしゃがれ声しかでない。
ここを出せるように練習してました(・ω・)
なぜそうしてたかというと、家族と暮らしてるとあまり大きな声で練習できないからです。
そしたら自然と小さい声で裏声が出せるようになりました。
ではその次。ほぼ並行だけど。


3,裏声で囁き声をだす。

私は、最初割と楽にできたのが、エロいお姉さん系の声だったんです。
キャラを連想してその真似をするようにやるといい(・ω・)
例えばギルティの「イノ」とか、KOFの「マチュア」とか。
キャラが立ってる系の声は最初はとっつきやすいです。
この、裏声で囁く、というのは、お姉さん系になります。
セリフなんかはまぁ、「ねぇ、もっと楽しませてよ」とか「あらぁ、もう終わりなのぉ?」とか、そういうのやりやすい。
井上喜久子(17歳)をイメージするといいかなw


4,その声を大きく出せるようにする

この過程で、いわゆる「喉を絞る」というのをつかめると思う。
最初は喋りじゃなくて歌の方がいいと思います。私は最初歌ってばっかでした。
歌もえらい高いのじゃなくて、マージナルとかフキゲンワルツくらいの高さがいいと思う。けいおんは最初はオススメしない。

コツは、口を縦じゃなく横に、口角を引っ張るように開くこと。
裏声は縦に「ファー」みたいな感じだけど、女声は横に「(ェ)アー」という感じ。
鼻声っぽくなっても最初は気にしない。
今はわかるけど、喉を絞るっていうのはたぶん

「のど仏を引っ張り上げる」